おいしいをつくるもの

Posted by ウー : 2006年02月23日 12:11

おいしいをつくるもの―而今禾=jikonkaの道具たちおいしいをつくるもの―而今禾=jikonkaの道具たち
西川 弘修 米田 恭子

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眺めるだけで満足していた本でしたが最近この本の料理を作り始めた。この本のレシピは渋い。渋いけどおいしい。
以前の私はケンタロウさんのこってりごま油多用料理ばかり作っていたけど、最近はぱったりと作らなくなり、かわりにウー・ウェンさん、有元葉子さん、高山なおみさんらの料理ばかり作っている。この本もどこかウーさんらの料理に共通しているところがあるような気がする。

車麩の揚げ煮 車麩の揚げ煮
本では車麩をごま油で揚げたものをだし汁で煮込み、茹でた青菜を添えている。
私の住んでいるところでは車麩は売ってない。それどころか一度も車麩を見たことない。なので地元の油麩を使った。この料理はだしがお麩にたっぷりしみこんでとても美味しい。青菜もたくさん食べられるので気に入っている。

油麩は宮城県登米市近辺で作られている油で揚げたお麩。いつの間にか「仙台麩」という名前になってた。産地の登米では「油麩丼」という郷土料理もある(カツ丼のカツが油麩になっただけの丼もの)。実家ではよく温麺(うーめん)の具として食べてました。温麺は宮城県白石市で作っているそうめんを短くしたような麺。実家では麺といえば温麺で、いつも常備しててよく食べていたっけ。

麺の違い
冷や麦:こねて薄く延ばしてから切った物。材料は小麦粉と食塩。
そうめん:タネを細く延ばして作る。材料は小麦粉と食塩と油。
温麺:タネを細く延ばして作る。材料は小麦粉と食塩。油不使用。


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