作り方による分類(製法)

 
 
カクテルは、作り方によって分けることができます。
  1. シェイク
  2. シェーカーを使って作るカクテル。
    シェイクする目的は、冷やすこと、口当たりをよくすること、混ぜにくい材料を手早く混ぜることにあります。
    シェイクすることで、空気が酒の中に入り、味がまろやかりなり、厚みも出てきます。そのままでは刺激が強い酒もシェイクすることで飲みやすく、しかもより味わいが深くなります。また、卵や生クリームなどの材料もすばやく混ぜ合わせることができます。ギムレットサイドカーなど。
  3. ステア
  4. ミキシンググラスに材料を入れ、バースプーンでステアして作るカクテル。
    材料となる酒を生かします。シェイクして酒の角をとるのとは違い、酒の個性をそのまま残しておけます。マティーニマンハッタンなど。
  5. ビルド
  6. 材料を直接グラスに入れて作るカクテル。
    シェーカーなどの道具がなくても楽しめ、手軽に作ることができます。
    シェーカーやミキシンググラスで作る場合、材料を氷で冷やせますが、ビルドの場合はできません。そこで材料をあらかじめ冷やしておくことが大切です。ジン、ウオッカ、ラム、テキーラは冷やすほどおいしくなりますから、冷凍庫に入れて十分冷やしておきましょう。アルコール度数の高い酒を冷凍庫に入れても、凍りませんし、ビンも割れないので安心です。カンパリソーダジントニックなど。
  7. ブレンド
  8. バーミキサー(ブレンダーともいう)を使って作るカクテル。
    フローズンとつくものはこの製法で作っています。ミキサーは家庭用のもので十分です。フローズンダイキリフローズンマルガリータなど。
参考書籍:カクテル・ブック


 

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